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#067 早起きtrigger=快の追求設定(自己効力感)

「動機」「睡眠」「リズム」が、早起き生活成功のキーワードです。

 


まず、早起きして「やりたいこと」をリスト化してみるといいです。

 

 

たとえば、「ジョギングしたい」「買ったばかりの本を読みたい」など、「快の追求」をもとに考えることで、モチベーションが飛躍的に高まります。ジョギングであれば、その準備を寝る前に完璧にしておくことも重要です。

 

 

「早起きtrigger」のポイントは、理性でなく「感情」を動かすことです。

 

 

「早起きtrigger」を生活の中に組み込むことで、知らず知らずのうちに「早起きしたい」気持ちが育っていく。

 


好きな飲み物を用意するのも良いです。ちょっとしたことだが、「飲みたい!」という気持ちが勝って、起きやすくなるのです。何より簡単

 


専用のカレンダーを作って、早起きできた日を塗りつぶすのも効果的です。

 


自分の頑張りを可視化しておくと、塗りつぶされていくカレンダーを見るのが楽しくなり、「またやりたい!」という気持ちになれます。

 


寝る前に、「明日の目標」を立てておくということも有効です。

 

 

明日への期待感があるほど、気持ちが前向きになり、起きやすくなるからです。
目標の立て方のコツは、「自分ならできる」「やってみたい」と思える目標にすることです。

 


そうすることで、自分への期待感である「自己効力感」が高まり、進んで努力できるので、達成できる確率が高まります。

 

 

ちなみに自己効力感は、制御体験・代理体験・社会的説得・気分体調の4つより高まります。

 

 

すなはち、自分で成し遂げた体験、人ができるなら自分もできるだろうという体験、尊敬する人から認められること、良好な気持ちや体調により、高まるということです。